paypay どう使うのがお得なのか?
消費税増税の影響を弱めるために、キャッシュレス・消費者還元事業も行われ、新型コロナウィルスの流行もあいまって、キャッシュレスが少しずつ進んできた気もします。
2018年10月にpaypayがスタートして、最初のキャンペーンのときはまだ使っていませんでしたが、その後使い始めました。
その後も、1.5%還元だったり、XX回に1回全額キャッシュバックなどのキャンペーンが行われ、使う側にとっては結構恩恵があったのかなと思います。
使う側が恩恵を感じているということは、やはりサービス提供側は持ち出しをしているということのようで、paypayの決算は、すごいことになっているようですね。
シェアをとるためのチキンレース中ということなのでしょうかね。
キャッシュレス・消費者還元事業も6月末で終了し、paypayのキャンペーンも徐々に限定的な感じになってきているように、個人的には感じます。
最初は誰にでも気軽にキャシュバックされていたものが、多めのキャッシュバックをもらうための条件がいろいろついたキャンペーンになってきました。
上記のような定常的なもの、
上記のような8月に行われるキャンペーンといった感じです。
私の利用頻度だと、月に50回も使うことはないので、0.5%還元の範囲になりそうです。
以前は、キャッシュカードからpaypayにチャージした金額もキャッシュカードのポイント(1%)がついていたのですが、それもなくなってしまいました。
そう考えると、バーコードをかざしてピッとやってもらうだけで支払いが完了するpaypayはお手軽ではあるのですが、還元額を考えると、クレジットカード払いの方が有利なようです。
8月は抽選で5%~1000%のキャシュバックがあるということのようですが、当選率がどれだけなのかは、書かれていないようですね。
どう使うのが、お得になるんですかね?